末富は1893年(明治26年)、京都・松原通室町に創業した京菓子司です。いまも昔ながらの格式を守り、大量生産ではない「心のこもったお菓子」を作ることを心掛けていると公式は記しています。本店は創業の地に近い下京区松原通室町東入にあります。
京菓子の魅力を、末富は味だけでなく、色や形を目で愉しみ、菓銘を耳で愉しむところにあると語ります。季節の移ろいを写す主菓子(生菓子)は二週間から一か月ほどで入れ替わり、本店や京都・大阪の百貨店などで求められます。
淡い青に白を重ねた包装紙「末富ブルー」は、戦後まもなく二代目山口竹次郎が日本画家・池田遙邨に意匠を依頼して生まれたもの。近年は自家焙煎のSuetomi Coffeeを開発し、京菓子とコーヒーを合わせる楽しみ方も提案しています。
| ブランド | 京菓子司 末富 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社 末富 |
| 創業 | 1893年 |
| 本社・本店 | 京都府京都市下京区 |
| ジャンル | 和菓子 |
| 公式サイト | https://www.kyoto-suetomi.com/ |