HIGASHIYA

HIGASHIYA
ひがしや

現代の暮らしに寄り添う「日々の果子」屋

木の棚と菓子のショーケースが並ぶHIGASHIYA GINZAの店内
写真:HIGASHIYA 公式サイト
2003年
創業
23年
の歩み
東京
本拠地
12品
このページで紹介する代表商品

HIGASHIYAについて

HIGASHIYAは、デザイナーの緒方慎一郎が率いるSIMPLICITYのもとで生まれた和菓子店です。2003年4月、東京・目黒区青葉台に茶房を備えた最初の店を開きました。店名は「日々の果子屋」に由来し、伝統的な日本の美意識を進化させながら、いまの暮らしに合う菓子をつくることを志としています。

「菓子」はもともと「果子」と書き、干した果実や木の実を食べたことに始まるといいます。その記憶をたどるように、棗と発酵バター、焼芋餡と黒胡麻など、異なる素材を小さなひと粒に重ねた「ひと口果子」が店を代表する菓子です。羊羹や細長い最中、カステラ、おこしも揃います。

現在の店は、茶房を併設した銀座中央通りの「HIGASHIYA GINZA」、蒸したての饅頭を店頭で売る南青山の「HIGASHIYA man」、小さな茶房を備えた「HIGASHIYA man 丸の内」の3軒です。藁や竹など身近な素材を用いた簡素な包みにも、贈る人の慎みを託しています。

ブランドHIGASHIYA
運営会社株式会社HIGASHIYA
創業2003年4月
創業者緒方慎一郎
本社・本店東京都目黒区
ジャンル和菓子
公式サイトhttps://www.higashiya.com/

歩み — 年表

  1. 1998年

    デザイナーの緒方慎一郎がSIMPLICITYを設立。のちに和菓子店HIGASHIYAなどを展開する。

  2. 2003年4月

    東京・目黒区青葉台に、茶房を併設した最初の店「HIGASHIYA」を開く(2009年5月閉店)。

  3. 2005年1月

    西麻布に、包みと贈り物を提案するギフトショップ「ori HIGASHIYA」を開く(2013年2月閉店)。

  4. 2007年9月

    南青山に、HIGASHIYAの饅頭屋「HIGASHIYA man」を開く。4坪ほどの小さな店。

  5. 2009年10月

    銀座中央通りに、茶房を併設した「HIGASHIYA GINZA」を開く。

日々の果子屋

HIGASHIYAは自らを「日々の果子屋」と名乗ります。和菓子を、自然の恵みを受け取り四季の移ろいを慈しむ心が息づく「小さな宇宙」と捉え、伝統的な日本の美意識を進化させて、現代の暮らしに合わせた菓子をつくっています。時代を越えても変わらない伝統と、まだ見たことのない新しさ、常識にとらわれない豊かな価値。それらを合わせた「これからの様式」をかたちにすることを志としています。

代表的な商品

価格・内容量は確認日時点の公式表示です。季節や在庫で変わります。

写真:HIGASHIYA 公式サイト/当サイトに写真の複製は保存していません。

知っておきたいこと

「菓子」はもともと「果子」

菓子の始まりは干した果実や木の実だった、という考えがHIGASHIYAの出発点です。太古の記憶をたどりながら、目で愉しみ、香りをきき、舌で味わう、日常にささやかな喜びを添える菓子をつくっています。

包むことは、慎むこと

「包む」は「慎む」に通じるとして、藁や竹など身近な植物を使った日本の伝統的な包みに学び、できるだけ簡素に静かに包むことを大切にしています。くるむ、結ぶ、さげるといったしぐさにも美しさの意味を込めています。

銀座の“日本のティーサロン”

銀座中央通りに面したHIGASHIYA GINZAには、およそ40席の茶房があります。各地から選んだ茶葉や器も扱い、現代における“日本のティーサロン”として、季節の和菓子とお茶の新しい愉しみ方を提案しています。

店舗

全店舗は公式の店舗一覧へ。営業時間・定休日は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。写真:各店舗の公式ページ