京橋千疋屋は、1881年に千疋屋総本店から暖簾分けを受けて生まれた果物の店です。総本店三代目・代次郎の妹キヨと、その夫で番頭として腕を振るった谷治郎吉が、当時の中橋広小路に「中橋千疋屋」を開いたのが始まりで、のちに京橋千疋屋へ屋号を改めました。
近くには江戸時代からにぎわう大根河岸の青物市場があり、1914年に東京駅が開業すると店の前の通りは人の往来が絶えなくなりました。その後は丸ビルへの出店や果物食堂の経営と商いを広げ、1928年には宮内省御用達を拝命しています。1953年には東京駅名店街に支店を出し、現在の東京駅一番街店へとつながっています。
いまは京橋本店のほか、東京駅や百貨店、駅ビルにフルーツショップ、ケーキショップ、フルーツパーラーを構えます。京橋本店の2階にはレストラン「Biwawa」もあり、果物を売る、菓子にする、皿に盛るという三つの仕事を一つの暖簾のもとで続けています。
| ブランド | 京橋千疋屋 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社京橋千疋屋 |
| 創業 | 1881年10月 |
| 創業者 | 谷治郎吉・キヨ |
| 本社・本店 | 東京都中央区京橋 |
| ジャンル | 果物・フルーツパーラー |
| 公式サイト | https://www.senbikiya.co.jp/ |